TOEICを高得点取るために、27の鉄則が示されている。


試験直前に読めば、50点くらいプラスになると思う。


僕は試験2週間くらい前に買って、覚えるれるだけ覚えていきました。


これが功を奏したか分かりませんが、前回受けたときより100点くらいUPしましたよ。



若竹 七海
悪いうさぎ

読み出したら一気に最後まで読んでしまいます。でも、タイトルからは想像できない後味の悪い小説です。

夢の中にまで出てき来ました。



多田 文明
ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ

街角で「ちょっとお時間ありますか?」と声をかけられた事は一度はあると思う。

そんなとき普通は無視していると思うが、著者は果敢にその人達について行ったときどうなったかをリポートしている。

手相から絵画の販売、無料エステまでさまざまなジャンルに挑戦した結果を集約した物である。

興味本位で読んでもとっても役立つと思う。






著者: 渡辺 淳一
タイトル: 反常識講座

 「非常識」ではなく「反常識」ってところにミソがある。
 常識を知った上で常識を裏返してみてみよう、って事である。
 「一夫一婦制が崩れるとき」という章かがあるが、一夫多妻制ではなく多夫一妻制の可能性もあるってことで笑える。
 こうあるべきだとかこうしなさいというべき論でなく、こういう可能性も検討したらどうか、という投げかけであり読んでいて楽になったような気がした。
 なぜか気持がすーっとした本です。


著者: 池田 昌昭
タイトル: 御巣鷹山ファイル JAL123便墜落「事故」真相解明

墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便の事故原因を公式発表とは別の仮説を説いたものです。

公式発表はしりもち事故を起こしたジャンボ機のボーイング社の修理ミスと金属疲労による圧力隔壁の破壊により、機内余圧空気が垂直尾翼に噴流して破壊したというのが事故調査委員会の結論だった。

しかし、当時の新聞記事をつなぎ合わせると、どうも腑に落ちないことが多い。そして、自衛隊機の標的機の衝突による事故と結論づけている。さらに、それを隠すために、最後は、長野の山中で自衛隊機がミサイル発射して、墜落させた...

なんとも恐ろしい仮説だ。
読んでいるうちに、なんとなく納得してしまう。


著者: 金平 敬之助
タイトル: ひと言の魅力―周りが笑顔で一杯になる107の話

 辛いときに友達から言われたひと言でパーッと明るくなったり、悩んでいるとき上司からのひと言で気持ちが軽くなったりしますよね。
 筆者の聞いたり感じたひと言を107個綴ってあります。

 お金が全てのようなせちがらい世の中、この本を読んだだけで幸せを感じます。