著者: 一校舎国語研究会
タイトル: 日本・名著のあらすじ―精選40冊

 夏目漱石をはじめ森鴎外、太宰治等の近代文学30冊と古事記、今昔物語集などの古典文学10冊について、あらすじが書かれている。
 名著と言われるものは学校で習った本ばかりで、あらすじも初めて知ったものがほとんどである。
 ちなみに、これらの作家はうつ病とかの精神障害者ばかりのような気がするけど気のせいですか。
 あらすじ以外に「知ったかぶりデータ」ってのがあり、そこだけ読んでおけばいつか誰かに自慢できるかもしれないです。