著者: 池田 昌昭
タイトル: 御巣鷹山ファイル JAL123便墜落「事故」真相解明

墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便の事故原因を公式発表とは別の仮説を説いたものです。

公式発表はしりもち事故を起こしたジャンボ機のボーイング社の修理ミスと金属疲労による圧力隔壁の破壊により、機内余圧空気が垂直尾翼に噴流して破壊したというのが事故調査委員会の結論だった。

しかし、当時の新聞記事をつなぎ合わせると、どうも腑に落ちないことが多い。そして、自衛隊機の標的機の衝突による事故と結論づけている。さらに、それを隠すために、最後は、長野の山中で自衛隊機がミサイル発射して、墜落させた...

なんとも恐ろしい仮説だ。
読んでいるうちに、なんとなく納得してしまう。